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「普通がいい」という病
~自分を取り戻すための10講~
2006年10月20日発売
講談社現代新書1862
*韓国語版有
*20刷決定!(2021.5)
処女作にして代表作。多くのファンから絶大な支持を受けるロングセラー。

「私」を生きるための言葉
~日本語と個人主義~
2009年3月26日発売
研究社 *4刷決定!

あなたは日本語で自分らしく語れますか?すべての人間は透明な言葉を生むようにできている―気鋭の精神科医が豊富な臨床経験をもとに日本語に潜む神経症性を徹底分析。

こころをひらく対話術~精神療法のプロが明かした気持ちを通わせる30の秘訣~
2010年2月25日発売
ソフトバンククリエイティブ

ネットアンケートを参考に「対話」の問題をわかりやすく論じます。技術論ではなく生き方の問題として「対話」を掘り下げます。
★2017年「あなたの人生が変わる対話術」(講談社+α文庫)として再出版

8人に1人が苦しんでいる!「うつ」にまつわる24の誤解
2008年9月〜2009年10月連載

のちに『クスリに頼らなくても「うつ」は治る』としてダイヤモンド社から出版されたWeb連載。うつについての実例を多用して大変読みやすく今尚反響の大きい連載です。

現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く
2009年10月〜2010年3月連載
ダイヤモンド・オンライン

のちに『クスリに頼らなくても「うつ」は治る』としてダイヤモンド社から出版されたWeb連載。うつについての実例を多用して大変読みやすく、未だに反響の大きい連載です。

クスリに頼らなくても「うつ」は治る
~新しい自分になる30の視点~
2010年11月12日発売
ダイヤモンド社

ダイヤモンド・オンラインで人気を博し今なお多くの方に支持をされている新旧連載が待望の書籍化。うつ病やうつ状態を呈する関連の病態の方やその周囲の方々に役立つヒント満載。
★2021年「『うつ』の効用」(幻冬舎新書)として再出版

Q ~わたしの思考探究①
2011年2月24日発売
NHK出版

NHK教育TVの新番組「Q わたしの思考探究」でタレント光浦靖子さんの「恋愛とは何か」という問いかけに、泉谷先生が答えました。普段の診療の手腕を垣間見るような対談形式で分かりやすく読みやすい本です。

SIGHT(サイト)47号
正常だから鬱になる~弱いんじゃない、まともなんだ~
2011年3月21日発売
ロッキング・オン

ロック評論家・渋谷陽一氏責任編集の『SIGHT(サイト)』のうつ病特集に泉谷先生のロングインタビューが掲載。 泉谷先生が読み解くうつ新時代とは…?

反教育論~猿の思考から超猿の思考へ~
2013年2月15日発売
講談社現代新書2195

現代にはびこる「思考停止」はなぜ生み出されたのか?しつけや教育の問題に対し泉谷先生が鋭く切り込みます。「サル」や「オオカミ」をキーワードに「野性に裏打ちされた理性」を探究。真に思考するとは何か?現代の苦境を乗り切る「超猿の思考」を学ぶ。

自分を愛する力
乙武洋匡著
2013年3月15日発売
講談社現代新書2198
*台湾・韓国語版有

『五体不満足』等で知られる乙武洋匡氏の初の新書。最終章「自分を愛せない人への処方箋」で泉谷先生と対談。乙武氏が教育現場で痛感した問題意識は泉谷先生が『反教育論』等で論じてきた内容と見事に合致。

仕事なんか生きがいにするな〜生きる意味を再び考える〜
2017年1月末発売
幻冬舎新書
*7刷決定!(2017.10)
*韓国語版有

働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い中、仕事中心の人生から脱し、新しい生きがいを見つける道しるべを示した希望の一冊。

あなたの人生が変わる対話術
2017年2月21日発売(再出版)
講談社+α文庫

コミュニケーションの神髄「対話」を学ぶための30のヒント。昔ながらの「話せばわかる」が成立しない時代。背景、考え方、立場が違う「他者」とどうやってコミュニケーションをとるか。そこで必要となるのが本書で紹介する「対話」の技術。本書では30のヒントを通じて対話を学ぶ。重版決定。

日経マネー 2017年9月号
2017年7月21日発売
日経BP出版センター

「リーダーからの金言」のコーナーに、人の心を通して時代の様相も見据える泉谷先生ならではのインタビュー記事が掲載されました。

Lifist 第2号
2017年9月30日発売
Lifist

「私たちは、『なぜ働くのか』と問い続けなければいけない」と題した、働き方から見直す泉谷流人間論。一度きりの人生を味わい深く生きるための、深く温かいメッセージが詰まっています。

生きづらさを感じている人たちへ:ささやかなメッセージ
2018年2〜7月

nippon.comにて「シリーズ 生きづらさを感じている人たちへ:ささやかなメッセージ」という連載が始まりました。複数の言語に翻訳され世界へ発信される泉谷先生からのメッセージをぜひお読みください。

「心」のフタのはずしかた
2018年3〜4月

日経ビジネスオンラインにて新連載「『心』のフタのはずしかた」が始まりました。ゆったりと語りかけるような文章をぜひお楽しみください。

「心=身体」の声を聴く
2019年5月30日
青灯社

大自然の叡智を備えた人間の「心=身体」。だが近現代の人間は「頭」と理性でその豊潤な泉にフタをした結果様々な心身の不調が生まれた。自分自身の内面と向き合って「にぎやかで豊かな孤独」や「深い怒り」の声に耳を傾けよう。「心の復権」をめぐる多彩な小論集。
(青灯社HPより)

本物の思考力を磨くための音楽学
2019年6月22日
yamaha music media

「学び」とは?生きる目的とは?人間の成熟とは?すべての答えは音楽の中にある!音楽の真の存在意義とは「生きる意味」を実感し人間的知性を獲得すること。そのために「生きた音楽」を体験しなければならい。音楽 、思想、哲学、人間のあり方を縦横に論じ真の感動体験を提示する意欲作!重版決定
(yamaha music media HPより)

著者インタビュー:誰もが奏でたい「生きている音楽」その正体を精神科医が解き明かす/『本物の思考力を磨くための音楽学 ~「本質を見抜く力」は「感動」から作られる~』

TASC MONTHLY No.522
2019年6月
公益財団法人たばこ総合研究センター

TASCサロンに「『生きる意味』はどこにあるのか」というエッセイが掲載されました。

忘れられし歌
Ariettes Oubliées
(CD/作曲, 編曲, ピアノ)

ZIELー人生を豊かに彩るWEBマガジン

Channel 1 (Russian TV)
「ポズナーとウルガントの旅『着物の裏側』」

ロシアでもっとも有名なメディアのキーパーソン、ウラジミール・ポズナー氏が泉谷先生に日本の精神風土についてインタビューしました。海外から見た日本の姿をぜひご覧ください。

「うつ」の効用 生まれ直しの哲学
2021年7月28日(再出版)
幻冬舎新書

うつとは闘う相手ではなく、覚醒の契機にする友なのだ。生きづらさを感じるすべての人へ贈る、自分らしく生き直すための教科書。

「芸術に「質」を取り戻す 生きる力を支えるのは本物の感動」
日立製作所のウェブマガジンExecutive Foresight Onlineでの山口周さんと対談インタビュー全5回

【オーディオインタビュー】
『仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える』の担当編集者との対談インタビュー武器になる教養30min.by 幻冬舎新書(前編・後編)

ビジネスに活きる新時代の教養を知のフロントランナーたちから学ぶリベラルアーツプログラム。優れたリーダーシップ・洞察力、意思決定の力を磨きたいと思うとき、多様な領域のリベラルアーツの教えが、現代の社会人に複眼的な視点や重要な知見を与えてくれます。本サービスでは、各界の有識者20人が哲学、社会、科学、デザインなど自身の学問領域の知見を、リベラルアーツの観点から語ります。

「人生に意味を見出せない」という実存的な悩みを持つ方へ。現代社会に蔓延する「満ち足りた空虚感」の根底にあるものを解き明かし、人間らしく生きるためにはどうしたらよいかを考えます。モノや情報で溢れる世界で抱く「虚しさ」「無気力」の正体とは?効率主義によって見落とされているものとは?待つ力、信じる力、憧れる力を取り戻すには?不条理なこの世界で生きるために必要なこととは?

【インタビュー記事】
webメディア 「ソラミド」掲載のインタビュー記事:「生きづらさに、おめでとう。人生の続編は、大通りから外れて始まった」。普段語られることの少ない泉谷先生自身について掘り下げていただきました。思いのこもった素晴らしい文章と、生き生きとした写真が印象深い記事です。

【インタビュー記事】
webメディア 「ターミナル」掲載のインタビュー記事:「日本人の個人主義が薄い理由は、主語を立てないから?依然と残るムラ社会を考える」

【対談記事】
幻冬舎の雑誌「GOETHE」2024年10月号「オトナの嗜み オトコの慎み」のコーナーで岸博幸さんとたいだんさせていただきました。

【泉谷セミナー事務局】
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