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これからの予定


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未定

これまでの活動

【連続講読講座】「『普通がいい』という病」(講談社現代新書)
2024年7月9日(火)、7月30日(火)、8月20日(火)、9月3日(火)、9月17日(火)(全5回)


【連続講読講座】「仕事なんか生きがいにするな」(幻冬舎新書)
2024年7月23日(火)、8月6日(火)、8月27日(火)、9月10日(火)、9月24日(火)(全5回)

【IZUMIYA ART SPIRIT SCHOOL Private School】
 現代という時代は、高度情報化やグローバル経済が飽和してきている一方、パンデミックや紛争や戦争、そして未曾有の自然災害などが次々に私たちに襲いかかってきていて、私たちは精神の拠り所を見失いかけています。これは、経済的繁栄の一方、ペストが流行し、政争、戦乱の続いたルネッサンスの時代にとてもよく似ているように思われます。既存のアカデミズムが空疎化しているところまで、実にそっくりです。私たち人間存在の中核には「心=身体」があって、そこは愛の生ずる場所であり、その現れとして、美や真理を渇望する性質があります。しかし私たちの暮らす現代の社会には、手取り早い暇潰しのツールばかりがはびこっていて、奥行きのあるものと出会うことがとても難しくなっています。高等教育機関すら、進学や就職に役立つスキルを身につけさせる実学的なものに傾斜していて、もはや真の教養や学問を身につける場としての機能を失いつつあります。  近年にわかに、リベラルアーツの大切さが叫ばれるようになってきていますが、リベラルアーツとは本来「人を自由にするための学問・教養」という意味です。イタリア・ルネッサンスにおいては、私塾が中心となって文化的成熟を推進しました。我が国でも幕末の「松下村塾」や夏目漱石が開催した「木曜会」など、私塾の果たした役割にはとても大きなものがありました。
 ささやかな試みではありますが、私も今回の連続講座によって、リベラルアーツの基本精神である「人を自由にするための」真の教養や学問への切っ掛けとなるような、知的・美的な刺激に満ちた場を提供できればと考えております。泉谷閑示
2024年3月9日, 3月30日, 4月20日, 5月11日, 6月1日, 6月22日, 7月13日, 8月3日, 8月24日, 9月14日(全10回) 募集定員:10名(小論文の提出を元に選抜して決定させていただきました)
【自閉化する社会を生き抜くための 対話学概論講座】
「ディスコミュニケーション」「なぜ言葉が通じないのか?」という問題を解明していくための「対話」の本質を学びます。キーワードは「自閉」「カサンドラ症候群」「自己愛」「自己肯定感」「ロゴス」。
日程:2019年11月7日、14日、21日(全3回)
時間:19:30-21:00(90分)

【連続講読講座】
テキスト:「あなたの人生が変わる対話術」(講談社 α文庫)
日程:2018年10月23日、30日、11月6日、13日、20日(全5回)
時間:19:30-21:00(90分)

【連続講読講座】
テキスト:「『普通がいい』という病」(講談社現代新書)
日程:2016年3月11日、25日、4月8日、22日、5月13日、27日、6月10日、24日、7月8日 、22日(全10回)
時間:19:30-21:00(90分)

【泉谷セミナー事務局】
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